【徹底比較】腹筋ローラーおすすめ7選!正しい使い方、腹筋を割る3つのポイントも解説!

「腹筋ローラーはどうやって選べばいい?おすすめを教えてほしいなぁ…」あなたはこんな悩みを抱えていませんか?一言で腹筋ローラーといっても、様々な負荷や形状のものがあります。この記事では、腹筋ローラーの選び方とおすすめの商品を紹介していますので、ぜひご覧ください!

「腹筋ローラーはどうやって選べばいい?」
「もうどれがいいかわからない!おすすめを教えてほしいなぁ」

こんな悩みを抱えていませんか?

一言で腹筋ローラーといっても、様々な負荷や形状のものがあり、通販サイトで眺めるだけではどれがいいわからないですよね。

そこでこの記事では、腹筋ローラーを使ってトレーニングしたい人向けに、以下の内容をまとめました。

  • 腹筋ローラーの選び方とおすすめの商品10選
  • 腹筋ローラーを使ったトレーニング方法
  • 腹筋を割るポイント

ぜひお気に入りの商品を見つけて、スッキリしたお腹周りを手に入れてくださいね!

腹筋ローラーの選び方

腹筋ローラーを探すときは、まず何を基準に選ぶかが大切です。

選び方はたくさんありますが、この項では特に大切な3つのポイントを紹介します。

  • 負荷の強さ
  • グリップの素材
  • アシスト機能の有無

順に詳しく解説します。

負荷の強さ

最も重要なのは、負荷の強さです。

腹筋ローラーはお手軽に思われがちですが、想像以上の負荷がかかります。自分に合わない商品を選んでしまうと、辛くてトレーニングできなくなってしまうので注意しましょう。

負荷の強さを見定めるには、ローラーの直径と数がポイントです。

直径が小さいと、それだけ負荷は大きくなります。また、タイヤの数が多いものは安定している分負荷も軽いので、筋力がなくても取り組みやすいですよ。

グリップの素材

次に大切なのは、グリップの素材です。

持ち手は主にスポンジタイプとプラスチックの2種類があり、握りやすさも変わってきます。

スポンジタイプは、フィット感があって握り心地は良いものの、汗が染み込んでしまうのが欠点です。プラスチックは汗が滲みにくいですが、手が痛くなってトレーニングがやりづらくなる可能性があります。

アシスト機能の有無

アシスト機能とは、ローラーを戻すときバネによってサポートしてくれる機能で、初心者にとっては心強い味方になります。

腹筋ローラーで最も負荷がかかるのは、ローラーを戻すときです。ちゃんとトレーニングできるか不安なら、アシスト機能付きのものを選びましょう。

腹筋ローラーのおすすめ10選

ここまで、腹筋ローラーを選ぶポイントを紹介しました。

それらを踏まえて、特におすすめできる商品は以下の10個です。

  • PROIRON 腹筋ローラー 四輪
  • Lysin 腹筋ローラー
  • BODY SCULPTURE 腹筋ローラー
  • COREFLEX 腹筋ローラー
  • Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナ
  • Active Winner 腹筋ローラー
  • AUOPLUS 腹筋ローラー
  • adidas アブホイール
  • L-kulam アブホイール
  • ラヴィ Wモンスターマンローラー

それぞれの特長について見ていきましょう。

初心者向け

(1)PROIRON 腹筋ローラー 四輪

価格:1,980円

入門にはぴったりのローラーです。

四輪なので安定感があり、負荷も軽くて済むので女性や初心者でも安心してトレーニングできます。

柔らかいグリップやひざマットまでついているので、体を痛める心配もありません。

特に目立つ欠点はなく、最初に選ぶならこのローラーで間違いないでしょう。

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(2)Lysin 腹筋ローラー

価格:2,280円

持ち運んで利用したい場合におすすめです。

腹筋ローラーには珍しく収納ケースが付属しているため、好きなところに持ち運んでトレーニングできます。

アシスト機能はありませんが、付属のバンドを使うことで補助できるので、初心者でも問題なく使えますよ。

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(3)BODY SCULPTURE 腹筋ローラー

価格:3,582円

汚れに強いのが魅力の腹筋ローラーです。

グリップ素材にはノンストップグリップが採用されており、汗をかいても滑りにくい仕様になっています。

また、付属のマットはニトリルゴムでできており、水洗いしやすいのも嬉しいポイントです。

汗をかくのが心配なら、この商品が最適だと言えるでしょう。

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(4)COREFLEX 腹筋ローラー

価格:2,480円

アシスト機能が欲しい場合におすすめです。

ローラー内にバネが内蔵されており、腹筋の収縮をサポートしてくれます。

また、タイヤの幅も広くて安定感があるので、初心者に最適だと言えるでしょう。

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中〜上級者向け

(5)Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナ

価格:1,070円

握りやすさに定評のある腹筋ローラーです。

グリップに高密度の発泡スポンジを使用することで、安定した握り心地を実現。

さらに、材質的に汚れを拭き取りやすく、清潔にトレーニングできます。

形状はスタンダードな二輪タイプのローラーなので、腹筋にしっかり負荷を与えられますよ。

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(6)Active Winner 腹筋ローラー

価格:2,180円

静音性を求めるなら、このローラーを選びましょう。

ステンレスパイプを使用しているため音が少ないのが特徴で、商品レビューでも音が気にならないとの意見が多数見られました。

付属品はマットのみでシンプルですが、余計なものを求めないならおすすめの商品です。

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(7)AUOPLUS 腹筋ローラー

価格:1,580円

一輪タイプでしっかり負荷をかけられる商品です。

タイヤはひとつしかありませんが、幅広なので安定感があります。

また、動きがスムーズで音も鳴りにくいため、使い勝手も良好。

中〜上級者はもちろん、これからどんどん筋力アップしていきたい初心者にもおすすめできるローラーです。

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(8)adidas アブホイール

価格:2,289円

とにかく強い負荷を与えたいという場合におすすめです。

一輪タイプで幅も狭いという上級者向け仕様なので、腹筋にしっかり負荷を与え、力強いシックスパックを作ることができますよ。

初心者向けではありませんが、筋力に自信があるならぜひチャレンジしてみてください。

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万能型

(9)L-kulam アブホイール

価格:1,780円

幅広いトレーニングに使える、ちょっと変わった商品です。

チューブとマットがつながった形状になっており、腹筋ローラー以外にもダンベルやチューブとして利用できます。

耐久性にやや問題ありとのレビューもあるので、軽くトレーニングしたい場合の選択肢としてどうぞ。

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(10)ラヴィ Wモンスターマンローラー

価格:2,637円

腹筋だけでなく、胸筋も鍛えられる腹筋ローラーです。

珍しい2個セットになっていて、プッシュアップバーとしても使えます。

また、タイヤを自由に動かすことによって、自由度の高いトレーニングができるのも魅力です。

分離しているためローラーとしての安定感にはやや欠けるものの、より幅広い部位を鍛えたい場合におすすめです。

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腹筋ローラーを使ったトレーニング方法

お気に入りの腹筋ローラーは見つかりましたか?

この項では、腹筋ローラーを使った3つのトレーニング方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。

  • ひざコロン
  • ひざコロ
  • 立ちコロ

それぞれの手順について解説していきます。

ひざコロン

ひざコロンは、最も負荷の小さいトレーニングです。

基本的にはひざコロでも良いですが、あまり筋力に自信がないなら、まずはこちらから試してみると良いでしょう。

手順は以下の通り。

  1. 床に両ひざをついて座る
  2. 腹筋ローラーをひざ元まで持ってくる
  3. 背中を丸めながらローラーを押していく
  4. そのまま倒れ込む

腹筋ローラーを限界まで押して、自力で元の姿勢に戻るのが難しいなら、そのまま倒れてしまって大丈夫です。ただし、その際も常に腹筋に力を入れるようにしましょう。

ひざコロ

ひざコロは、腹筋ローラーを使った最も一般的なトレーニングです。

手順は以下の通り。

  1. 床に両ひざをついて座る
  2. 腹筋ローラーをひざ元まで持ってくる
  3. 背中を丸めながらローラーを押していく
  4. 限界まで押したら、元の姿勢に戻る
  5. 10回ほど同じ動作を繰り返す

腹筋ローラーを使う際は、戻すときに大きな負荷がかかります。まずは無理せず、10回くらいを目安に行いましょう。

なかなかできるようにならない場合は、アシスト機能付きのものを選ぶのも手です。

立ちコロ

立ちコロは、上級者向けのトレーニングです。

立ったままの状態からローラーを押して戻すため、かなりの筋力が必要になります。

手順は以下の通り。

  1. 腹筋ローラーを握ったまま立つ
  2. 腹筋ローラーを床につけ、そのまま前に押す
  3. 限界まで押したら、元の姿勢に戻る
  4. 5〜10回ほど同じ動作を繰り返す

立ちコロは、腹筋だけでなく体幹も使って行います。無理に行うと腰を痛める可能性があるので、全身をしっかり鍛えてからチャレンジしましょう。

腹筋ローラーを使って腹筋を割る3つのポイント

正直なところ、腹筋ローラーだけで腹筋を割るのは難しいです。

なぜなら、ほとんどの人は腹筋が脂肪に隠れてしまっているため、まずは脂肪を落とす必要があるからです。

そこでこの項では、腹筋ローラーでトレーニングしつつ脂肪を落とす3つのポイントについて解説していきます。

  • 腹筋の部位を理解する
  • 有酸素運動も取り入れる
  • 食事制限をしっかり行う

それぞれ順番に実践していきましょう。

腹筋の部位を理解する

腹筋を割るポイントの1つ目は、しっかり部位を理解すること。

腹筋といっても、大きく以下の3つの部位に分けられており、キレイな腹筋を作るには各部位を意識したトレーニングをする必要があります。

  • 腹直筋
  • 腹斜筋
  • 腹横筋

それぞれの特徴について、順に解説します。

腹直筋

腹直筋は、体の正面にある部位です。

シックスパックと呼ばれるのはこの筋肉で、鍛えることで肥大化し、腹筋がよりわかりやすくなります。

もっとも変化がわかりやすい部位なので、まずはここを重点的に鍛えると、モチベーションを維持しやすいですよ。

腹斜筋

腹斜筋は、サイドにある部位です。

ここを鍛えることで、キレイなくびれを作れます。さらに、くびれができることでシックスパックもより際立ち、スタイル良く見せることができますよ。

腹横筋

腹横筋は、腹斜筋のさらに内側にある部位です。

インナーマッスルとも呼ばれていて、鍛えることで体幹を強められます。

見た目にはわかりにくいためスルーしてしまいがちですが、キレイな腹筋を作るためにも、必ずトレーニングしましょう。

大事なことなので繰り返しますが、腹筋を鍛える際は上記3つの部位をバランス良く鍛えましょう。

有酸素運動も取り入れる

腹筋を割るポイントの2つ目は、有酸素運動を取り入れること。

筋トレ後に有酸素運動をすると、何も考えずトレーニングするより効率的に痩せられます。

その理由は「成長ホルモン」です。

筋トレをすると、成長ホルモンが分泌されて脂肪が分解されるため、このタイミングで有酸素運動を行うとガンガン脂肪を燃やせるのです。

有酸素運動の例は、以下の通り。

  • ランニング
  • スイミング
  • サイクリング

ただし、有酸素運動は20分以内に収めましょう。

やりすぎると体がエネルギー不足に陥り、エネルギーを作り出すために筋肉が分解されてしまいます。

食事制限をしっかり行う

腹筋を割るポイントの3つ目は、食事制限を行うこと。

いくら運動を頑張っても、摂取カロリーが多すぎると痩せられません。

かといって、無理な食事制限をすると停滞期に陥ったり、体調不良を起こしたりしてリバウンドする可能性が高いです。

そこでおすすめなのがPFCバランスを守った食事制限。

PFCとは三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)の略で、ダイエットに最適な割合は以下の通りです。

  • タンパク質:30〜40%
  • 脂質:10〜20%
  • 炭水化物:40〜60%

適切なバランスを守り、健康的に脂肪を落としていきましょう。

まとめ|腹筋ローラーは腹筋を割るのに効果抜群!有酸素運動や食事制限にもあわせて取り組もう

腹筋ローラーは、腹筋を割るのに効果的なグッズです。

お手軽なグッズに思われがちですが、以外にも負荷をしっかりかけられるので、筋トレ初心者から上級者まで幅広く使えますよ。

最後に、最適な腹筋ローラーを選ぶポイントをおさらいしましょう。

  • 負荷の強さ
  • グリップの素材
  • アシスト機能の有無

上記を参考に、自分に合った腹筋ローラーを選び、キレイなシックスパック作りにチャレンジしてみてください!

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